WiFi完備、日替わり食はボリュームがあり、長期のお客様に喜ばれております。県北の中心部に位置し、工事関係など(アクセス)に最適です。
※ お1人様の料金です。
常陸太田市の西山荘まで15分
「水戸黄門」で知られる,水戸藩二代目藩主・徳川光圀公が藩主の座を退いた後,元禄4(1691)年から元禄13(1700)年に没するまでの晩年を過ごした隠居所。
光圀公はここで『大日本史』の編さんの監修に当たりました。入口には光圀が紀州から取り寄せ,移植した熊野杉が天を覆っています。建物は茅葺き平屋建て,内部は粗壁のままで,どの部屋にも装飾はなく,書斎も丸窓だけの三畳間と質素な佇まです。
なお,現在の建物は,文政2(1819)年に再建されたもので,春の梅,夏の新緑,秋の紅葉,冬の雪景色など,季節ごとに異なった表情が楽しめます。
大宮駅まで徒歩5分、高速バス発着所はすぐ隣にあります。那珂インター下車30分と大へん便利です。
車で工業団地(水戸北部工業団地)まで10分内で行けます。
尚、西部運動公園内にある(西部総合体育館)ご利用のお客様合宿や運動試合など団体宿泊などもご利用いただけます。